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初級編②:身体の向き、位置を考えよう。

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初級者にありがちな、失敗する身体の向きってなに?

さて、初級編②ですが、「身体の向きと、位置を考えよう」について書いていきます。
ボルダリングを初めてみた人を見たとき、身体の向きについて、「言いたいけど、言えない。」直してあげたい身体の向き、ありませんか?
初級者の登りにありがちなのが、
【身体の正面横側を向いて、肩が壁と寄り添ってる。】ですね。
確かに、側体と言って、身体向きを横にして次のホールドを取ることはあります。
しかし、基本的な向きとしては、身体の正面は壁に向かうというのが、基本的な身体の向きです。
ボルダリングのやりはじめは、スラブや90度の壁を登るのが登りやすいのですが、身体を横にして、手を伸ばして取ろうとするのが、上手く出来ない例だったりします。
そんな時は、身体を正面にして、壁に身体を預けちゃいましょう。
壁を触ったっていいんです。
壁を触ってはいけないなんて、ルールは無くありません!
よく、「壁に入る」という言葉が使われますが、壁の中に入ってしまうくらい、壁に近づいていくことが、クライミングでは重要です。
課題と関係無いホールドは使ってはいけませんが、触れてもいけないなんてことはなく、触れるのはしょうがないこととかんがえましょう!

身体を正面にすると気がつくこと

身体を正面にすると、初めて気づくことがあるはずです。
膝が曲げにくい。
壁を目の前にして、身体も正面に向いているので、膝を前に曲げるのは限界があります。
身体を横にしてしまう原因はここにあるのですが、ボルダリングは膝を外側に開くことが多いです。
外に逃しつつ、安心できる、ホールドの踏み位置を探しましょう。
最初のうちは、これだけでも大変かもしれませんが、ここから少しずつ自分の楽なポジションが身体で探っていくと、登りやすくなるはずです。
どうしても正面じゃ、ホールドを持てない時もあります。そんな時に、身体を横にするも良いでしょう。

登ることに少し慣れてきたら

登ることに少し慣れてきて、身体も正面にすることが楽になってきたら、次は、身体の位置を変えてみましょう。
最初のうちによくアドバイスを受ける言葉があります。
「もっと、身体を落とそう」とか
「腕を伸ばそう」とか
「重心を落とそう」とか。
いろいろと課題にチャレンジしていくと、「スタートができない」もしくは「1手目ができない」課題に出会うことがあります。
よくあることなんです。
ボルダリングって、よく腕の力が必要と思われがちですよね。
腕の力はいらないってことはありませんが、腕の力が必要になるのは当分先ですね。
腕を伸ばすことでどうなるかというと、強制的に膝が曲がります。
膝が曲がると、腰も下がり、つま先と重心が近くなることで、ホールドに力を入れなくともスタートしやすくなります。
力でホールドを持つというよりも、「ホールドを手で引っ掛け、そして、足でバランスをとる」イメージでいると良いと思います。
動くときは、足をふんばったり、身体を少し動かして、片手を離せるタイミングで次のホールドを取りにいくと良いかと思います。

初級の段階だと、身体の向きと位置についてはこんなところでしょうか。

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