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【動画紹介】後編がでた!トップクライマーの足使い方を学ぼう!!~チバトレ ヒロシの部屋より

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前回の投稿から、すっかり期間が開いてしまって、ブログの投稿をさぼってしまっておりました。

何をしていたかというと、キャンプに行ったり、ひたすらジムでボルダリングしておりました。。。

季節はすっかり秋になり、いつの間にか、肌寒い時間帯も出てき始めてきましたよね。
外岩シーズンになってきて、インスタグラムでは、外岩の投稿が少しずつ多くなってきたような気がします。

機会があれば、このブログでも外岩について触れていこうと思います。

とは別に、以前投稿した、チバトレさんから、足のトップクライマーの足の使い方後編が公開されたので、
ここで紹介していこうと思います。

【前回の動画】:【動画紹介】トップクライマーの足使い方を学ぼう!!~チバトレ ヒロシの部屋より

後半ではどんなことが学べるのか??

結論から、先に書いていってしまうと、
前回は懸垂で、ホールドをつかんでから、引き付けるときの上半身を動きをやっておりましたが、
今回は、つま先でスタンスをとらえてからの、足首、膝、股関節の動きを解説する動画となっております。

前提としては、「上に対する距離だし」について。
トップクライマーどうやって、足を使い、どうやって飛び出しているのかということがわかります。

後半戦となるため、トップクライマーは前回に出ていた、野村氏と村井氏。
後半戦は、役立つ情報がとても多く感じました。

なので、まずは動画を紹介し、その後に、わかった情報をまとめていこうと思います。

実際に後半の動画を見てみよう! 23分程度

上級者じゃなくても使えそうなポイントをまとめてみた!

どうだったでしょうか。
さらっと見ているだけでも、トップクライマーの足の使い方がわかる動画になっていますが、
クライミング上級者でも使えるテクニックがあったようなので、まとめてみました。
【トップクライマー2人の上への距離の出し方(足の使い方編)】

      1.[上への距離だしの方法その1 (野村真一郎さんの場合)]

    踏み足の膝は外に開く
    できるだけガニ股気味にして、ふくらはぎの内側を壁へ向ける
    足の親指の側面で踏む
    飛び出した時の反対側の足は、斜め後ろへ動かす

      2.[上への距離だしの方法その2 (村井隆一さんの場合)]

    へそも膝もまずは真正面に構える
    足の親指の側面で踏む
    踏み込むと、膝は内側に入る

お気づきの方もいるでしょうが、足の使い方が異なる二人でも共通していることがありました。
「足の親指の側面で踏む」
僕もあまり、意識していない使い方で、明日から使えそうなテクニックですよね。
当然、母指球も一緒に使っていると考えると、足にかなりの力が入りそうな力の入れ方ですので、
実際にやってみようと思いました。
意識してやってみるのは、最初からはうまくいきそうに無いので、練習が多く必要かもしれませんね。

壁が無くても練習できるランジや距離だしの方法

動画では、ランジのコツもおっしゃってました。
飛び出しは、「重心の動きと足首をどれだけ連動させられているか」と言ってます。
もう少し、詳しく書くと、
「かかとが上がる動きと重心がスタンスの上に移動する動きが合っている」ということらしいです。

文章だけではわかりにくいので、踏み台に片足をかけて、ランジの要領で乗り込んでみることをやってみてください。
自分のおなかあたりにあるはずの重心が、片足の上に来る前に、踏み込んでしまうと、身体は上がるけど、後ろに飛んで行っていくと思います。
逆に、乗り込み終わった後に、足を踏み出すと身体は前に飛んでいくはずです。
これが、「重心がスタンスの上に移動する動き」です。
この動きと、かかとを上げる動きのタイミングを合わせることで、後ろに飛ばず、上に飛び出すことができるようになるはずです。

【練習方法】
■その1
あまり高すぎない台に対して、乗り込みからの踏み込みを意識しながらやってみましょう。
高すぎる台だと、危ないので台の高さには注意!
慣れてきたら、ランジをイメージして、手の動きもつけてみましょう!
■その2
足を肩幅に広げて、両足のかかとを上げます。そのまま、縦に弾みましょう。
ここで意識するのは、足首をあまり、上げ下げするのではなく、
足首は動かさずに弾むことです。
少し前傾姿勢になった方がやりやすいかもしれません。
これに慣れてきたら、軽く飛んでみましょう。
これができるようになってくると、ランジで距離が出るようになるそうです!

最後に、間違ったポジティブ思考

動画の最後に、お話されていますが、間違ったポジティブ思考の話をされていました。
クライマーによくある、あるある話ですが
「スタティックが強い人はランジが苦手、ランジが得意な人はスタティックが苦手」というのがあります。
この話の中で、こう言っています。
「これは苦手だから、別のものが長所になんだという考え方は違う」
片方だけができる状態をつくってしまうことにメリットは無いと言っています。

確かにその通りの考え方だと思います。
最近よく思うことが、クライミングは特に、得意ムーブを鍛えれば鍛えるほど、苦手なムーブを後から鍛えるのは困難になってくると感じています。
オープンハンドとカチ持ち、スタとランジ、ヒールとトゥ。
クライミングは登り方は、自由であり、自由だからこそ、苦手なムーブが出てくると、別のムーブで解決する方法を探しがちです。
自分もそうですが。
そうしていくと、こんなことが起きてきます。
スタは1級の強さがあるのに、ランジは4級くらい。
そして、ランジから逃げていけばいくほど、差が広がっていく。
身体もスタに強い身体になっていくものの、関節などの柔軟性がやはり欠けてくるんですよね。
先日、初級者でもサイファーはやり始めてよいことを書いてみましたが、
自分にはこれができないから、強くなってからやろうというのは、単なる先延ばしにしかすぎず、
クライミングにおいては、先など、無限に続くようなものなので、
自分がやらなければ、知らないうちに難易度が上がっていってしまうんですよね。

足の使い方だけではなく、最後に、登るマインドにも勉強させてもらった動画でした。

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