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【読書】お金に関する書籍の原点~バビロン:大富豪の教え~

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目先のお金にとらわれず、働くことの大切さ、人との付き合い方を追求すべし

さて、これはタイトルにもある通り、書籍【バビロン:大富豪の教え】を読んで学んだ・学び途中の何を学べるかという雑記である。
Youtube大学の中田敦彦(なかたあつひこ)さんが、「【お金の授業総まとめ①】計16冊のお金の本を読み込んだ中田の結論は?」
というタイトルで上がっていたYoutubeで、お金に関することを学ぼうと思った本がこちらである。

書籍を読むと、最後まで読むまで、何も書けず、読むことに何日もかかってしまうので、モノハタメシ、読みながら、都度都度、筆を走らせていこうと思う。

なぜ、同じように働いているのに、貧富の差が出てしまうのか?

お金に縁のない人であれば、たいていのばあい、思ったことがあるのではないだろうか。自分でもそうだ。お金が貯まらないし、常にお金を気にする生活をしているのはなぜだろうとモヤモヤすることもある。
舞台は、昔。バビロニアの時代である。
貧乏に生まれた子供がふと思う。
「どうしたらお金持ちになれるんだろうな」
これがこの章の主題であろう。
が、すぐに答えはわかる。「お金の増やし方を知っているものだ」と。
だが、重要なのはそこではない。「どうやって増やすのか」そして、「どうやって増やすことができる人間になれるのか」だ。
どんなことでもそうなのだが、学びに必要なことは「素直であること」だと、自分自身の経験をふまえてもそう思う。
いつの間にか、忘れてしまうことだが、学びに一番重要なことだ。
素直か、素直でないかということではない。どれくらい素直なのかが重要だったりする。

大富豪だけが知っている「黄金に愛される七つ道具」

1.収入の1/10を貯金する
2.欲望に優先順位をつけろ
3.貯えた金を働かせろ
4.危険や天敵から金を堅守せよ
5.良きところに住め
  ~住居は生活・心を豊かにする投資である。
6.今日から未来の生活に備えよ
7.自分こそ最大の資本にせよ

これだけだと、わかるものもあれば、わからないものもありますね。

価値があるのは金が入った袋か、知恵が詰まった袋か

あなたは、知恵と金を選ばされる場面があれば、迷わず知恵を選べますか?
本当に心の底から、知恵は金に勝ると考えることができますか?

普段の生活、お金を得る方法より、知恵を得られる方法を求めてませんか?
直接こんな言葉はありませんが、グサリと剣でさされたような話でした。

賢者の助言によって貯金が懸命に働きだす

人間はどうしても楽な方へ流されてしまいます。
自分自身がどのくらい楽な方へ流されているのかは、あなた自身が良く知っているはず。
知識を得ることに楽さを求めていないか、結果を求めることに、ただただ効率を求めていないか。
程度はあれど、自分自身を戒めることのできる章ではないだろうか。と思う。

「守るべきもの」があるから人は何度でも立ち上がれる

自分が思う、心地の良い結果に、あなたは驕り、安心していないだろうか。
今までに、努力してきたのならば、少なからず、大小あれど結果は出たことがあるのではないだろうか。
小さいモノであれば、自分はあると答えられる。
小さいほど、その良い結果は、他人と比べても良いものだろう。
それは誇ってもよい。記憶に残しておき、自分の自身につなげていって良いものだ。
だが、
それに安心していないだろうか。それに驕っていないだろうか。
他人より良い結果がでた人間なんだから、この先も、この評価を下回ってはいけないと。
この良い結果はがんばったのだから、自分という人間を貴ぶべきだと。
そんな考えだと、墜ちて行ってしまうだろう。
良い結果は良い結果。
この先は何があるかわからない。
何度も何度も立ち向かおう。

己の心は「奴隷」のものか、「自由民」のものか

今の自分の立場、考え方が逆ではないのか?
そう問いかけられる。
現代におきかえてかけることばであれば、こうだ。
「社畜になったからそれに甘えているんじゃなくて、甘えているから社畜になったんじゃないのか?」
いまでもまだ、お金は、幸福は、頑張れば、ただ降ってくるものだと思っていないか?
ただ頑張るだけでは結果などついてこない。そう思わせられた。

なぜ人は働くのか。それは、金のためではなかった

いつだって、勘違いしてしまう。お金が無ければ無いほどに。
「金のために働く」
のではなく、
「働いた結果、おまけで金がついてくる」

どんな考え方も、知恵も経験以上に、この本の答えは僕にとってはこれだった。
正直なところ、怖くて考えを未だ変えることができていない。

分厚い本だって、1冊で、自分の考え方をガラっと変えるのは難しい。
学びは十分に、多くあった。1年以内には、この考えを逆に戻せるように頑張っていこう。

そう思える一冊だった。

これだけでは、現代に合わせたお金を貯めるHow Toがあるわけではないけれど、How Toだけでは足りない、これからの考え方に必要な本だと思った一冊だった。

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